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お葬式と終活の豆知識
葬儀費用がないときの工夫方法5選|埼玉県熊谷市や行田市の市民葬についてもご紹介
突然の葬儀の場合、費用面で心配なことがある…という方も多いのではないでしょうか?その場合は、事前に葬儀費用や葬儀費用がないときにできることを知っておくといいでしょう。今回は、葬儀費用がないときはどうするかについてご紹介していきます。
目次
葬儀の平均相場と内訳
葬儀費用が足りない場合は…?
①葬儀を簡略化する
②市民葬・区民葬を利用する
市民葬とは、各市町村が市民・区民向けのサービスの一環として行っている葬儀プランのことです。市民葬・区民葬では、それぞれの自治体が提携している一般の葬儀社が葬儀を施行します。市民葬の大きな特徴は、簡素ながらも安価なお葬式があげられるということです。
ファミールの市民葬
埼玉県熊谷市「メモリアル彩雲」
熊谷市火葬場と併設された葬斎施設・メモリアル彩雲は、熊谷市が管理する公営の斎場(式場)です。熊谷市(旧 大里村 江南町 妻沼町 川本街を含む)の市民であるならば、どなたでも申し込むことができることから、平成9年開設以来、多くの方から利用されております。
100席の大きい式場と50席の式場があり、いずれも白木の祭壇が備えられおります。仏式、神式、キリスト教、無宗教等、宗派は不問で式を執り行うことができます。さらに各式場にはご遺族の控室、僧侶等控室などが併設されており、使い勝手がよい施設になっています。
上越新幹線、長野新幹線も停車するJR熊谷駅から、市内循環バス「ゆうゆうバス」が出発しています。お車の場合は、関越自動車道の東松山インターから30分ほどで到着します。290台ほどの広い駐車場、バスや身体障害者専用もあります。
埼玉県行田市「行田市斎場」
火葬場併設の公営式場。通夜・告別式・火葬まで執り行うことができます。第1式場、第2式場ともに60席あり、会食室も60席のご用意がございます。当日までの安置は不可ですが、行田セレモニーグループのフォミールにて安置室を御利用頂けます。
秩父鉄道「行田市駅」よりタクシー約5分、JR線「北鴻巣駅」よりタクシー約10分、東北自動車道「加須IC」→国道125号経由で約25分ほどで到着します。駐車場は85台のご用意がございます。
③クレジットカード決済
④ローンで支払う
⑤給付金や補助金を葬儀費用に充てる
故人の保険金・預貯金
健康保険の給付金制度
葬祭扶助制度