【社長ブログ179】令和3年末！熊谷市と行田市で人形供養祭を開催！〜娘を嫁に出す気分、女房を捨ててしまう気分？〜

年末にさしかかり、自宅の清掃や片付けに取りかかり始める方も多くいらっしゃると思います。

断捨離といって不要になったものを思い切って処分することを耳にしますが、思いいれのあるものを手放すのはなかなかできないのが人情。とくに家族との思い出が詰まった人形やぬいぐるみを捨てることができない…という方も多いのでは。

 

かくいう自分も未だに成人した娘の雛人形が物置にずっと眠らせたまま。もう二度と表にだして飾ることはないだろうからいずれ処分しなくちゃならないのだが、なんだか娘自身を粗雑に扱うようで取りかかることができないのが親心。とはいえ、いずれ娘を嫁にだすのと同じく、人形たちも物置をからだしていくのは時間の問題。

 

そこで処分できる「きっかけ」があれば、覚悟を決めることができるのだが…という方のために、令和3年「年末人形供養祭」を開催します。

 

 熊谷市と行田市で連日、人形供養祭を開催します。 自宅で眠っている雛人形、節句人形はもちろん、長く癒しを与えてくれた「ぬいぐるみ」も丁寧に供養します。熊谷市での開催はお預かりだけですが、行田市では浄土宗のお坊さんを招いて、あわせて読経を頂きますので安心して下さい。

 

さらに今回は年末、新年を迎えるにあたり「金運」をあげるためにも、古い財布を処分できるように「お財布供養」も同時に受付します！ 使い古した財布って捨てられないのね…という方も、意外といらっしゃるようです。またまたかくいう自分も、大切なお金を入れていた財布を新しい財布に替えてしまうことは、苦労かけた古女房を捨ててしまうようで、ちょっとためらってしまうのですよね。今回は終活クラブ・ファミールの会員さんと、パルシスムテム埼玉の組合員さんの限定ですが、無料で受付しておりますので、この機会にご利用頂き、新しい年を迎えて頂きたいものです。

 

埼玉県熊谷市の終活｜身寄りがない人が、やっておくべき6つのコト