《新着情報》終活大学『樹木葬ツアー』報告

９月６日（土）第７回の
ぎょうだ終活大学
が実施されました。

今回はにわかに注目を浴びている
樹木葬
をテーマに、行田の地を離れて鳩山町・嵐山町を巡るバスツアーです。

応募多数のご参加を頂き、
当日は行田セレモニー会館を９時半に出発。
はじめに鳩山町にある樹木葬墓地「見晴の丘」と「ハーブな丘」を見学しました。
現地スタッフの説明に皆さん興味津々のご様子でした。

皆さんのご意見を伺うと、
「これも時代の流れだから、ありでしょう」
「とにかく費用が安い」
「墓石のような目印が無いから、
どこに手を合わせればいいのか？私はちょっと」
「緑に囲まれてハーブの香りも清々しく気持ちいい」
…などと様々で、改めて感心の深さを実感しました。

続いて訪れたのが、
嵐山町の「安岡正篤記念館」です。
近代日本に多大な影響を与えた学者「安岡正篤」氏は
平成の元号の考案者でもあります。
そしてお待ちかねのランチ会場、国立女性教育会館に到着。
和洋折衷のお弁当で、
歩いてお腹も減っていたので皆さんほぼ完食。美味しく頂きました。

午後には同じく嵐山町にある樹木葬墓地「こもれびの里」を訪問。
こちらも鳩山町と同じく、ＮＰＯ法人スノードロップさんが運営している樹木葬の霊園です。
当日はスノードロップさんの布川さ翔太んには大変お世話になりました。

尚、このツアーの模様は
スノードロップさんのスタッフBlogにも掲載されていますので
合わせてご覧下さい。

そしてツアーは最後にお買いものをお楽しみ頂いて、行田に戻ってきました。
ご参加下さった皆さんにはとても充実した一日をお過ごし頂いたようです。
第８回終活大学もお楽しみに！！
（記事・写真／㈱ヨコカワ １級葬祭ディレクター 吉野稔）

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