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独自インタビュー|埼玉県行田市・熊谷市の名店続々!終活クラブファミールの提携店をご紹介します
終活クラブファミールでは、便利な特典である「終活クラブファミール提携店」がございます。多くの店舗と提携を結ばせていただいており、終活クラブ ファミール会員様は、会員カードを見せるだけで、便利でおトクな特典を何度もご利用頂けます!
今回は、店舗のインタビュー記事を一気にご紹介していきます。是非、チェックしてみてくださいね。
目次
- 1 街の自転車ドクター「キムラサイクル」
- 2 心も体もほぐしてくれる「元気整体」
- 3 ホテル内にあるしゃぶしゃぶ・釜めし居酒屋「鍋釜茶屋」
- 4 伝統の醤油ダレが味わい深い「戸塚煎餅店」
- 5 樹上完熟の本物の味をお届けしたい!「はせがわ農園」
- 6 主役の麺とスープや具材が脇を固める「梅丸ラーメン上之総本店」
- 7 飲んで歌って相談して、心休まる場所「PUBレミー」
- 8 伝統と遺志を受け継ぎ、お店の味を守っていく
- 9 自分好みの本と出会えるかも!本屋「忍書房」
- 10 素朴で優しい味わいのクッキーが魅力的な菓子工房「OLIVE」
- 11 行田の老舗!地元に愛され続けるフライ&ゼリーフライ「駒形屋」
- 12 終活クラブファミールの会員登録はコチラ!
街の自転車ドクター「キムラサイクル」
開業昭和25年5月。初代木村恵一さん(写真:左)が始めました。開業前に4年間、当時修行先であった自転車問屋のご主人と、地元はもちろん熊谷・鴻巣など広い地域何万件を回り修業を積み上げたとのこと。今は手軽に自転車を買えますが、当時は戦後で高価なものだったそうです。創立65年先代と共に2代目の木村誠一さん(写真:左)が継がれています。
自転車屋さんは、自転車を売っているだけ?だと思っている人もいるかも知れませんが、しかしキムラサイクルはパンク修理でも電話一本で出張修理をしてくれます。また、学校の行事などである自転車の点検も、実は自転車屋さんが来てくれていたのです。(学生時代はお世話になった身近な存在だったのでは…!?)
先日2代目の誠一さんがリヤカーのタイヤ・チューブ交換の依頼を受けた時、今と昔のタイヤのつくりが違うので修理の仕方を先代に教えてもらったそうです。(技術が引き継がれた瞬間!!)昔、行田に73件もあった自転車屋さんも今は、14件まで減ってしまったそうです。でも、専門店だからこそ、わかる事がたくさんあります。
自転車屋さんしか知らない 『実はパンクはこうしてなる!』『今は空気圧を目で見られる『空気ミハル君』がある』 など、ホームセンターでは教えてくれないことも世間話で教えてくれます。自転車は家族が毎日乗るものです。快適で安全に運転するために、信頼できるプロによるアフターメンテナンスが大事。
続きはこちらから→【終活ファミール提携店01】街の自転車ドクター「キムラサイクル」
心も体もほぐしてくれる「元気整体」
平成9年夏に開業。院長は、横須賀 均(ひとし)さん。「元気整体」名のとおり、元気にさせたい!と思い、店名をつけたそうです。院長は開業前サラリーマンでしたが、病気を患い会社を辞めることに。その時の主治医から〝手に職を〟と助言があり、病気をして、自分と同じような思いをしている人の痛みを和らげたいとの想いから、専門学校に行き資格を取得して開業となりました。
今回初めて、私(スタッフ)が実際に施術をして頂きましたが、見るなり「肩が片方下がっているよ」と言われびっくり!普段の生活習慣からくるものだそうです。万年、肩こりの私。思いあたるのは、パソコンや携帯電話、そして運動不足…。
早速、整体の3つの基本を順番に施術して頂きました。
①筋肉をほぐす
②血の流れを良くする
③骨のズレを戻す
技術はもちろんですが、院長先生の話術にもひきこまれ、近くの保育園の子どもたちのかわいらしい声をBGMに心も穏やかになり、体も軽くなってきました。まるでカウンセラーさんのようでした。
続きはこちら→【終活ファミール提携店02】 心も体もほぐしてくれる「元気整体」
ホテル内にあるしゃぶしゃぶ・釜めし居酒屋「鍋釜茶屋」
平成30年6月18日、行田の名所・水城公園そばで本格的宿泊施設として営業を開始した「HANA HOTEL 行田」さん。皆さんも既に、その存在はご存知かと思います。ホテルの運営は「株式会社リゾート花湯の森」 (本社・深谷市)が行っています。こちらの会社、埼玉県北部を拠点に群馬県を含め、6ヶ所のスパ(入湯施設)と5ヶ所の宿泊施設を運営していて、17号バイパスにオープンした「熊谷天然温泉 花湯スパリゾート」さんも系列の施設になります。
この度「ご縁」があり、ハナホテル行田支配人である髙橋健二さんより当社との「提携」のお話をいただきました!そして、ハナホテル一階にあるホテル直営の食事処「しゃぶしゃぶ 釜めし・居酒屋 鍋釜茶屋」さんに「終活ファミール提携店」として加わっていただく事が決定!
「ホテル内にあるお店の為、残念ながらランチの時間帯の営業はありません(宿泊のお客様のチェックアウト・お部屋・施設の清掃等と重なる為)。でも、ディナーの時間帯はお任せください。」と高橋支配人は言います。
「ホテルという性質上、ご当地のお客様が建物の中に入るという事は、なかなか無いと思いますが、是非この機会に、「鍋釜茶屋」という誰でも利用できる食事処がある事を知っていただきたい。また、ホテルの中も見ていただければ…」と続けます。という訳で早速、食事に行ってきました。
続きはこちら→【終活ファミール提携店04】ホテル内にあるしゃぶしゃぶ・釜めし居酒屋「鍋釜茶屋」
伝統の醤油ダレが味わい深い「戸塚煎餅店」
今のあらまちアーケード街に初代・戸塚三郎さんが開業したのは昭和4年。当時、行田は足袋産業が盛んで、足袋に関わる仕事をする人が多い中、三郎さんは煎餅の業界に飛び込みました。現在は、3代目戸塚昌利さんが継いで、お店を支えています。 とても身近な煎餅ですが、みなさん作り方は知っていますか?
意外と実際に作る工程を目にする機会はないですよね。そこで今回、戸塚さんに作り方を教えていただきました。
「まずは、お米を洗い乾かして、粉(上新粉)にします。その粉をお湯と混ぜ、ふかし、杵で搗(つ)きます。それを、水で冷やしさらに搗いた後、型をとり乾燥させ焼き上げていきます。最後に、味付けをし、乾燥させて商品となります。」とのことです。
ここまでの工程が最短で3日間かかるというのだから驚きます。 そんな手作業が多く、手間暇かかる煎餅。特に水の量などは、天候などに左右されるため、長年培った職人の勘と技が求められているそう。
続きはこちら→【終活ファミール提携店05】伝統の醤油ダレが味わい深い「戸塚煎餅店」
樹上完熟の本物の味をお届けしたい!「はせがわ農園」
はせがわ農園代表取締役の長谷川浩さんは、農家の14代目です。平成20年に脱サラをして、梨の生産・販売を行田市で始めました。梨は、4月に受粉させて、5月に摘果作業(間引く)、6月に新しい枝の管理、7月に、仕上げの摘果作業を、すべて手作業でやります。
8月には、美しく育った実を収穫し、谷郷の販売所に並べます。『幸水』は、甘くシャリ感がよく、日本の梨の王様。(8月上旬~下旬)『豊水』は、幸水よりジューシーで、酸味とのバランスが絶妙。(8下旬~9月上旬)『あきづき』は、酸味が少なく、その分甘みが強い新品種。(9月上旬~中旬)
梨の時期は、長いようで短いので、早めにお買い求めください。梨のおいしさは大変評判でギフトとしても喜ばれています。さらに長谷川さんは、『地元で生産されているもので、地域の活性化につなげたい』と行田在来青大豆の加工や、行田の地ビール『麦乃王』も手掛けています。
続きはこちら→【終活ファミール提携店06】樹上完熟の本物の味をお届けしたい!「はせがわ農園」
主役の麺とスープや具材が脇を固める「梅丸ラーメン上之総本店」
17号線熊谷バイパスの上り線にお店を構える『梅丸らーめん 上之総本店』さん。支配人を務める増田(ますだ) 伝(ゆずる)さんが先代からお店を引き継いだのは平成24年の事。以来、『私達はおいしい!!を求め続けます』を合言葉にスタッフ一同、更なるおいしさと、お客様へのサービスの向上を追い求め、営業を続けて来られました。取材日は平日の昼過ぎでしたが、会社員風の人や、親子連れの人など様々幅広いお客様から支持されている様です。
各テーブルには、氷水の入った〝やかん〟が置かれていて、これも梅丸さんの特徴のひとつ。増田さんオススメのメニューの中から定番の「梅丸らーめん780円」、「正油つけめん780円」、「背油こってり味噌らーめん930円」をオーダーして早速、実食です。
↑「梅丸らーめん」はさすがに店名が付いているだけの事はあります。濃厚背油が浮いたあっさり正油ベース。トッピングされた煮たまご・ちゃーしゅー・メンマ・のりも一層、らーめんの味に彩りを与えます。まさに梅丸ナンバーワンらーめん。
↑「正油つけめん」は熱々の特製スープにつけていただきます。濃いめの〝甘正油スープ〟に麺が良くからみます。玉使用の麺もボリュ―ムたっぷり。
続きはこちら→【終活ファミール提携店08】主役の麺とスープや具材が脇を固める「梅丸ラーメン上之総本店」
飲んで歌って相談して、心休まる場所「PUBレミー」
今回ご紹介いたします提携店は、熊谷市宮町にあります「PUBレミー」。オーナー(ママ)の池田恵美子さんがお店をはじめたきっかけは、今から30年前ほどに、今とは違う仕事をしてみようかと思っている時に、お茶とお花の先生から、『お店をやってみないかい?』と声をかけられたことがきっかけでした。お誘いがあったときはどうしようかと思ったようですが、やってみようと話しを受けたそうです。
さて、お店の中へと入りますとカウンターとテーブル席があって、アットホームで暖かな感じの空間。もちろん、コロナ対策もばっちり!店内はアルコール消毒し、入り口にもアルコールを置き、カウンターには仕切りをし、感染予防。また、カラオケに欠かせないマイクも使用時に、一人一人にマイクカバーを使い、終わったらすぐ捨てると、感染防止・拡大防止は、徹底しております。
伝統と遺志を受け継ぎ、お店の味を守っていく
弊社の提携店にご協力を頂いている、熊谷市筑波の「新和食 池端」のご店主、池端省春様が急逝されました。今後、お店の切り盛りは奥様の恵子さんとご長男の天春さんご夫婦が、共に「力」を合わせて引き継いでいく運びとなりました。昨今の「コロナ禍」による休業、大切なご家族のご不幸と、まだ心の傷の癒えない中、快く取材にご協力いただきました。
訪れたのはランチの時間帯。店内は、営業再開を待ち望んでいた常連さんや会社員でとても賑わっています。早速、ランチメニューの中から〔ハンバーグ950円〕と〔豚のしょうが焼950円〕を注文。キッチンでは天春さんが手際よく調理し、フロアーでは恵子さんが接客します。
続きはこちら→【終活ファミール提携店10】お店の味を守り続ける「新和食 池端」
自分好みの本と出会えるかも!本屋「忍書房」
素朴で優しい味わいのクッキーが魅力的な菓子工房「OLIVE」
今回ご紹介いたします提携店は、行田市天満にあります「菓子工房オリーブ」です。この度、ファミール提携店にご参加いただけることになりました!
可愛らしい垂れ幕が目印の「菓子工房オリーブ」。どこか懐かしい雰囲気の店内に、美味しそうな香りが漂います。
創業当初(1990年)、ジェラートショップとしてお店を開き、その後は雑貨を販売。そして、今のメイン商品であるクッキーを始め、クレープやケーキなどの生菓子を続々と販売していったそうです。
実店舗で20年ほど販売をした後、クッキーの卸販売専門という業態に変化。そして、昨年にオーナーのお孫さんである小野杏介さんが「菓子工房オリーブ」を引き継ぎました。
そこで小野さんは、「今後、生産量を増やし、オリーブのクッキーを更にたくさんのお客様に知って欲しい!」という想いから、工場にできそうな物件を探し始めます。その際に、行田市の商工会議所の紹介で松坂屋建材(株)と繋がり、今の菓子工房オリーブの店舗となる松坂蔵と出会います。ここにお店を構えると決めた小野さんは、今年の4月に実店舗をオープン。
続きはこちら→【終活ファミール提携店11】自分好みの本と出会えるかも!本屋「忍書房」
行田の老舗!地元に愛され続けるフライ&ゼリーフライ「駒形屋」
「駒形屋」は、創業昭和55年の地域に愛され続けている老舗のゼリーフライ屋さんです。店内に入ると、美味しそうなソースの香りが漂い、食欲をそそられます。「駒形屋」では、実際に目の前でフライや焼きそばの作られている様子が見られるため、お客さんも興味津々なんだとか。
今回は、実際に当社スタッフのクシビキがフライ、ゼリーフライ、焼きそばをいただきました。フライは、ソース味・醤油味を選ぶことができ、今回は醤油味をチョイス!お客さんの中では、結構好みが分かれているんだとか。どちらの味も試してみたい一品ですね。
いざ実食です!モチモチとしたフライは、ペロリと美味しくいただきました。フライの生地には、お出汁が入っているため、優しい味が口いっぱいに広がります。また、フライのソースは2種類をブレンドしているため、「駒形屋」ならではのソース味を楽しむことができます。
焼きそばは……
続きはこちら→終活ファミール提携店13|埼玉県行田市にあるゼリーフライの老舗「駒形屋」の温かい味にほっこり
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