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【社長コラム】事業には賞味期限がある
2019年2月9日
事業には賞味期限がある。
そして、既存の事業もどこかで成長は止まり、成熟・衰退モードに入っていく――
とある経営者が業界誌で綴っていた言葉だ。
そのときトップは拡大した、あるいは停滞した組織の課題に“切り込む”ことで
事業の寿命を延ばしたり、再加速させる必要がある、としめくくる。
経営を考えるとき、「事業」と「組織」の双方に目配せしていくことが必至なのだが
数字に表れてこない「組織」、つまり人をマネジメントすることは実に難しい。
くだんの経営者も、紙面に何度も“切り込む”という言葉を使っていた。
それだけ組織の課題に取り組むには覚悟が必要なのだろう。
かくゆう自分も今現在、会社の組織づくりの分岐点に立たされている。
手元の資金を気にしながら、ちょっとづつ事業の展開を図り、
人不足に苦しみながらも、少しづつ社員が増えていっている今、
これまでのマネジメントスタイルを否定するくらいの覚悟に迫られている。
いやはや経営は実にメンドくさく、しかしヤリガイのあるものだ。
株式会社ヨコカワ 横川英士
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