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【社長コラム161】コロナ禍でのベストプラクティス
2021年1月2日
観光業界や飲食業界だけではなく、コロナ禍によって葬儀業界も大きく様変わりした。
この業界のほとんどは従業員30人未満の零細企業、いわゆる「町の葬儀屋さん」だ。
コロナ禍という大きな渦潮が作り出す荒波に、いま必死に耐えている現状である。
耐えられずに廃業するもの、経営権を譲渡するものも今年は加速するだろう。
かくいう当社も人ごとではなく、中短期の計画が狂い始めている。
しかし、人が亡くなり、弔う気持ちがある限り、葬儀の仕事は無くなることはない。
つまり環境が変わり、計画の変更を余儀なくされようとも、目指す目標は変わらないのだ。
そのうえで経営者である自分が行うことは、
価値や市場が大きく変わりつつある中で、やるべきことの優先順位を付けて目標管理を続けること。
そして現在、コロナ禍後にも事業として成果を生むためには、今できることに最善をつくしながら、先々の課題に向かって改善していく姿勢と思考がベストプラクティスなのだと信じている。
株式会社ヨコカワ 代表取締役 横川英士
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