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【社長コラム169】企業理念を伝える
2021年1月11日
こういうときだからこそ、自らの会社の存在意義を見つめ直すべきと、
あらためて会社の「理念設計」に向かいあってみた。
経営方針と事業方針、経営理念と企業理念など、
何となくあいまいになっていたことを整理するきっかけになった。
理念や方針のフレーム分けや定義は会社によって違うので、
結局は自社で解釈したもので構成していくしかない。
そんなわけで当社の場合、こうなった。
ここに、これまで策定してきたことを当てはめて整理する。
これでスッキリ。社員の皆にも伝えやすくなった。
とくに大切なのは当然「1経営理念」だろう。
自分なりの解釈では、経営理念とは創業の精神、経営哲学、さらに永年によって醸成されてきた企業風土が当てはまると定義。
これを分かりやすく伝えるには、会社は法人なので「人」として説明するといいかなと思いつく。
つまりその人の「性格・心」だ。
結婚しようとする人が、どんなにお金持ちでも、立派な家に住んでいよとも、
性格が卑しく、心が荒んでいてはお断りである。
就職しようとする会社が、どんなに儲かっていても、有名な大企業としても
悪どく稼いでいるブラック企業では、ご免こうむりたい。
会社の性格・心に共感した人だけが勤めてくれて、
共鳴してくれた人が、商品やサービスを買ってくれる・・・という説明でよろしいかな。
株式会社ヨコカワ 代表取締役 横川英士
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