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活き活き会員さん05|諦めかけた症状を官足法で改善させる〜大谷恵子さん〜
長寿社会の今、退職し、子育ても終わった余生こそ、「人生の収穫期」。今まさに、活き活きと生きがいに満ちた会員様をご紹介!今回は、大谷恵子さんをご紹介致します。
痛いけど元気になる!官足法で健康普及活動
皆さんは『官足法』と言う健康法をご存知でしょうか?今回、ご紹介させていただく大谷恵子さんはこの『官足法』の技術を習得し、その指導員として一般の方々に普及させる活動をされています。そもそも『官足法』とは、台湾の官有謀さんと言う方が研究・実践してこられたひとりで出来る足もみ健康法で、日本に紹介されたのは昭和57年です。
それ以来、マスコミ等で紹介されて注目を集め、昭和61年に発刊された著書は増刷を重ねて170万部を超えるベストセラーとなっています。その基本理念は徹底的な足もみ!「官足棒」と呼ばれる10センチ程の木製の棒で主に足裏にあるツボ(反射区)をグリグリと揉みほぐします。「官足棒」の通称はなんと《グリグリ棒》!
今回は当社の女性スタッフのKと取材(プチセミナー)に同行したのですが、(指導を受けるのはK)筆者もほんの少し体験する事が出来ました。と言っても、「ウォークマット」と言う凹凸の付いたマットの上に立つだけなのですが、その「だけ」が辛くて出来ない…。確かに最近、少しだけ増えた体重がかかるのも理由のひとつでしょうが、思わず笑ってしまう程、とにかく痛い!
大谷さんは痛がる私達ふたりを尻目に、マットの上で足踏みしても涼しい顔です。大谷さんによると、痛いのは最初のうちだけ。
体のバランスが整い正常になると、痛みは消えるそうです。凸の部分をタオルで覆ったりして、なんとか立てる様になり、いよいよ指導開始。スタッフKの自覚症状を楽しい会話を交えて探りながら、足裏のツボの刺激法を伝授します。こちらの質問にも的確に答えてくれて、懇切丁寧です。
大谷さんは二十代の頃『官足法』と出会ったそうです。当時の大谷さんの持っていた症状は、眼精疲労・肩こり・頭痛・花粉症など。こんな症状をお持ちの方は多いのではないのでしょうか?
大谷さんは毎日、『官足法』を実践する事でこれらの症状を克服してきたと言います。足裏には体全体に対応したツボ(反射区)がありますが、永年の生活習慣などに依り老廃物が溜まって血行が悪くなり様々な症状を引き起こすそうです。その足裏を揉みほぐして血行を蘇らせ、自身の自然治癒力を引き出すのが、『官足法』の真骨頂だと大谷さんは言います。
ご自身の症状は元より、これまで数々の症例でアドバイスをして来られた大谷さん。あきらめかけた症状が自ら実践する事で改善され、健康を取り戻したセミナー受講者さんからかけられる感謝の言葉がいちばん喜びだと言います。驚いた事に大谷さんのセミナー受講者の中には、現役のお医者さんもいたりするそうです。また、大谷さんのご主人のおばあさん・お母さんに当たる方は行田では知らない人がいない「お産婆さん」。かく言う私もこの世に取り上げていただいた一人です。代々、人助けの家系なのですね。
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