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【イベント】熊谷終活祭『生きたひ』上映・講演会、感動のうちに閉幕!
人生の終焉(死)に向き合い、活き活きと生きることを応援する熊谷終活祭。
昨年の世界遺産奈良薬師寺・加藤朝胤執事長による講演会に続き、
今年は長谷川ひろ子監督・脚本・音楽、ドキュメンタリー映画『生死(いきたひ)』の上映と、監督による講演会を熊谷勤労会館で開催しました。
当日は朝から雨が降り続き、参加者の足取りに不安がありましたが、
まるで開場に合わせて、正午には雨は止み、
陽がさす天候に好転(ちなみに長谷川監督は〝超晴れ女〟だそうです)。
来場予定数は予約だけですでに30人を超えていましたが、
開場と同時に次々と来場者がみえ、あっというまに予定の100人を超え、
予備の席を足すほどの盛況となりました。
開会1時と同時に会場は暗転し、映画が静かに上映が始まると、
皆さん咳一つすることなく、真剣に鑑賞。
そして上映終了と同時に真っ暗になった会場内に長谷川監督の声だけが響く。
やがて彼女の奏でるピアノの演奏と歌声に、会場内からはすすり泣く音が聞こえ始めました。
その後、一気に照明が照らされると、舞台中央に長谷川監督の凛とした着物姿が。
この映画の経緯と、この映画で伝えたかったことをお話して頂きました。
「病はギフト」「答病」「看取り直し」「終わるのではなく終える」「命のバトン」・・・
前向きに、喜んで生きる勇気をもらえる言葉が、次々と飛び出してくると、
会場内は感動の空気に包まれ、3時間にわたる上映会後も皆さん疲れた様子もなく、
お帰りの際には、明るい表情になっていたのが印象的でした。
そして今回も、終活クラブ・ファミールの会員さんのお手伝いを頂き、
受付や物販販売などで大活躍して頂きました。
当日は葬儀の施行も重なっており、当社スタッフだけでは運営に手が足りないところだったので
本当に助かりました。
ちなみに今日は長谷川ひろ子監督の何回目かの誕生日であり、
しかも現在のお住まいが同じ埼玉県、という巡りあわせであったことに、
監督もご縁を感じているとおっしゃっていました。
今日鑑賞に見えた方たちとの縁、
お手伝い頂いた会員様の縁、
そして親から子へ、そして孫へと続く命の縁。
生きるとは、そのようなたくさんの縁の糸を紡いでいくことなのでしょう。
人生という織物が素晴らしく彩られるように、
これからも終活をテーマにしたイベントを開催していきますので、楽しみにして下さい!
株式会社ヨコカワ グループ
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