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お知らせ・お得情報
【熊谷市の終活】どなたでも参加無料!6月19日に熊谷終活祭を開催します
6月19日(土)、10時30分〜12時(10時開場)に熊谷終活祭を行います!どなたでも参加無料の終活祭。今回は、第一部にドキュメンタリー映像「新型コロナ 遺族の日々」を上映、第二部では講師の橋爪謙一郎氏が「家族がコロナに感染したら、家族がコロナで亡くなったら」をテーマに講義してくださいます。
大切な人が新型コロナ感染症でお亡くなりになった場合だけではなく、感染への不安の中で家族との死別を体験することは、これまでの葬儀・お別れができず自分の気持ちの整理をするのが難しくなっております。
コロナ禍の今、大切な人を亡くした時に体験することや、その方への支援と心のケアについて日本でのグリーフワーク(悲嘆の癒し)の第一人者であり、著書も多数執筆している橋爪氏による講演会を開催します。
講師の橋爪謙一郎氏のプロフィールをご紹介
株式会社 ジーエスアイ 代表取締役– GSI (Grief Support International) –
1967年、北海道千歳市生まれ。成城大学卒業後、1994年に渡米、葬祭ディレクター全米国家試験に合格。
1998年、ホリスティックヘルス教育学修士課程を修了。米国の葬儀社にて実務を体験しながらグリーフケアを学び、カリフォルニア州エンバーマー(遺体衛生保全技術者)の免許を取得して2001年に帰国。
その後、専門学校の副校長、一般社団法人日本遺体衛生保全協会スーパーバイザー、エンバーマー育成教育機関の講師としてエンバーマー育成に従事する。
2004年、「人が人にやさしくなれる社会をつくる」ことを理念に掲げ、株式会社 ジーエスアイを設立、「グリーフサポートセミナー」の提供を開始。
離婚で子息と離れた・ペットを亡くした・身体の一部を失った等、大切なものを失った方々の深い悲しみを受け止めて支える「グリーフサポート」を、終末期から死後にかけてそのご家族やご遺族に関わる業界に取り入れるよう啓蒙している。
また、「生きる力を見つける傍らに」「答えは相手の中にある」を社の方針として、悲しみを抱えている人一人ひとりの感情に寄り添い、悲しみを乗り越えるために必要な支援を提供できるよう実践している。加えて、そういったグリーフサポートができる人材を様々な業界で育成し、異なる業界で連携できるようなネットワークの構築にも力を入れている。
(著書)
『エンバーマー』橋爪謙一郎著 祥伝社
『お父さん、「葬式はいらない」って言わないで』橋爪謙一郎著 小学館101新書
去年の熊谷終活祭レビューも是非チェックしてみてくださいね!
インフォメーション
日時:2021年6月19日(土)10時半〜12時(10時開場)
会場:熊谷市立勤労会館(☎︎048-524-5007)
熊谷市石原1410-1 熊谷市勤労青少年ホーム・熊谷勤労者体育センターと同敷地内にあります。
秩父線石原駅から徒歩10分、赤城久伊豆神社隣。駐車場92台、神社の共同駐車場もご利用できます。
入場料:どなたでも無料参加可能です
※当日は、感染予防対策にご来場の方にはマスク着用をお願いしております。また、入場制限も実施しております。
予約:前列席ご希望の方は、ご予約頂けます。
S席(会員のみ)A席(一般の方)
お電話(終活Clubファミールお客様センター ☎︎048-577-7857)にてお申し込みください。