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ファミールブログ
《社長コラム》急増する行田の家族葬とトラブル
「○○が亡くなりました。葬儀は家族葬で行います」・・・
そのような案内や回覧板が廻ることが、行田でも増えてきました。
現在行田市内の葬儀も10件のうち半分は家族葬でとり行われております。
人気の家族葬、しかし気をつけないと失敗したり後悔することになります。
1)身内だけで静かに送りたい
2)こじんまりとして費用を抑えたい
ということに大きくわけられます。
いまや家族葬は全国に広がり、ブームではなく、一つの選択肢になりました。
ただ家族葬後のトラブルも同時に増えはじめ、
行田市内の方からも
「家族葬を行ったものの、悔いを残す後味悪いの葬儀になってしまった…」
という声も多く聞きます。
ケース1「大きな祭壇に広い式場」
互助会に積立金があったAさんは、
すでに退職もされていて親戚も少なかったので、
親の葬儀は家族葬を希望しました。
そのことを互助会の葬儀スタッフに伝えると
「家族葬もできますよ」と答えたそうです。
この「家族葬も」という言葉が気になりましたが、
Aさんは互助会に葬儀を依頼しました。
しかし用意された互助会の式場は100人は入る通常の式場。
しかも正面には黒々とした巨大な塗りの祭壇。
どう見ても不適度ですが、
「積立ていたプランどおりですから」
というスタッフの説明に承諾せざるえませんでした。
結局、広すぎる会場でガランとしながら葬儀を行い、
結果支払った費用も普通に行った葬儀費用と変わらないものでした。
ケース2「倉庫のような部屋に取り残されて」
Bさんには一人暮らしをしている叔母がいました。
ある晩、療養中だった叔母が病院で亡くなり、
つれて出すことになりましたが、Bさん宅には叔母を引き取る部屋も広さもありません。
そこで葬儀を依頼しようとした○協に、叔母の引取りをお願いしました。
ほどなく病院に迎えにきた○協は、
式場のほうであずかるというので、
付いて行くと○協の式場の裏側に叔母を連れていき安置しました。
しかしそこは倉庫も兼ねているのか、
イスやテーブル、食器などが乱雑に積み上げられていて、
まるで荷物のように叔母はそこに横たわられていたのです。
後悔を残さないために①
「家族葬は、家族葬専門の式場で」
家族葬を行うなら、人数・金額に適した専門の式場で行うことが肝心です。
当社のファミール行田は、
行田で唯一の家族葬専用の葬儀場ですので、
小さく・温かく執り行うことができます。
しかも費用を抑えるため、司会や演出等を省くプランを用意しており、
たいへんご好評を頂いております。
後悔を残さないために②
「亡くなった本人の尊厳を守る安置室」
ご家族の事情により、亡くなった後、
ご本人を自宅へ連れて帰れないこともあります。
そんなときは葬儀社に預かりを依頼するのですが、
全ての葬儀社が安置施設を保有しているとは限りません。
またたとえあったとしても、倉庫のような部屋に連れていかれ、
通夜当日まで家族は出入りもできないこともあるようです。
ファミール行田には、
病院から直接引き取れる施設が併設されています。
自宅のような広いリビングに台所、そして和室もあり、
長時間の付き添いや、24時間の出入りも自由です。
連泊する方がいるほど、快適な空間となっております。
後悔を残さないために③
事前の見学・相談が家族葬成功の鍵
葬儀場というとなかなか足が向きにくいものですが、
大切な家族を送り出す式場選びは大切です。
ファミール行田の見学は年中無休、
いつでもご覧頂けるので、一度は見て・知っておいて頂きたいと願っております。
また事前の相談も常時受付しておりますが
毎月定期的に開催している「相談会」では、
入会金が半額となっておりますので、
入会希望の方には、来場するきっかけとなっております。
ぜひ、お気軽にお越し下さい。
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株式会社ヨコカワ
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